科目名 | □離散数学Ⅳ−A | ||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員 | 相 利民 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
対象学年 | 2年 | クラス | [183] | ||||||||||||||||||||||||||||||
講義室 | 12109教室 | 開講学期 | 後期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
曜日・時限 | 水1 | 単位区分 | 選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 | | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
準備事項 | | ||||||||||||||||||||||||||||||||
備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
講義概要/Class Outline |
離散数学Ⅲ-Aに引き続き、離散数学Ⅳ-Aにおいては数理論理について学ぶ。数理論理の主な内容は、命題と表現、論理演算子、論理式、恒真式と恒偽式、双対と標準形、命題論理の証明理論、述語論理の概念、冠頭標準形、述語論理の証明理論等内容的に多岐に渡っている。これらの項目を限られた時間内に理解し、応用力をつけるためには実際に自分の手で演習問題を解くという作業が不可欠である。この科目では数理論理の各項目について講義と演習を行うことにより、数理論理の内容をより深く理解させ、応用力を身につけさせる。 |
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講義計画 /Class Structure |
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学習・教育目標/Class Target | 1. 論理学についての基礎的な事項を理解している。 2. 命題論理に関する問題を解くことができる。 3. 論理学における証明理論を理解している。 4. 述語論理に関する問題を解くことができる。 |
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評価基準/GradingCriteria | 秀:上記の項目について総合的に90%以上を満たす。/優:上記の項目について総合的に80%以上を満たす。/良:上記の項目について総合的に70%以上を満たす。/可:上記の項目について総合的に60%以上を満たす。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法/GradingMethod | 定期試験60%、小テスト16%、毎回の演習課題24%を統合して評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
受講上の注意/Class Rules | できるだけ予習して、授業内容について必要なメモをとり、整理復習すること | ||||||||||||||||||||||||||||||||
受講制限/Prerequisit | |||||||||||||||||||||||||||||||||
関連する科目/Related Class | 離散数学(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ−A)、データ構造とアルゴリズム(Ⅰ,Ⅱ)、情報回路 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書/Text |
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指定図書/Assigned Books |
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参考文献/Bibliography |
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